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自作パソコンはどんなユーザーにおすすめなのか?

パソコンには、購入したらすぐに使える既製品と自作パソコンがあります。自作するというのは、必要な部品を自分で買い揃えていき、OSや必要なソフトウェアをインストールして使えるようにすることです。初心者にとっては、それが大変難しい作業に思えるかも知れませんが、やり方を一通り学べば誰でもできます。とはいえ、既製品を買ったほうが簡単であることは確かです。ならば自作パソコンは、どんなユーザーにおすすめなのかというと、自分なりのこだわりを持ったユーザーです

ただ、そのこだわりというのは、人によって異なります。詳しい解説をしていくために、エンドユーザー(パソコンを使う人)のレベルを使い方に応じてライトユーザー、ミドルユーザー、ヘビーユーザーという区分けをしてみましょう。ここでは、自作パソコンが、どんなユーザーにおすすめなのかを紹介しています。

自作PCがおすすめのユーザーとは?

自作パソコンはどんなユーザーにおすすめなのか?

ライトユーザー、ミドルユーザー、ヘビーユーザー別に自作パソコンについて紹介しています。

ライトユーザーの場合

ライトユーザーは言葉の通り軽く使う人で、ネットサーフィンとか動画の視聴、書類の作成といった簡単な作業をする程度です。それなら、既製品で十分じゃないかという意見があるでしょうが、考え方を逆転させて機能を増やすのではなく、減らすために自作するのであれば大きな効果を発揮します。ネットサーフィンや動画の視聴をするときには、性能の高いCPUやグラフィックボードそれから大容量のメモリなどは必要ありません

もちろん、あまりに性能が低すぎると処理が追いつかずにフリーズしてしまいますから、そこに気をつけてギリギリまで性能を落とせば部品代を安くできます。また、OSを安売りしている店で購入しソフトウェアは有償ではなく無償のものにしておけば、その費用も削れます。こうして必要最低限の機能に絞り込むことで、今まで既製品であれば10万円あるいはそれ以上の支払いをしていたものが数万円で済みます。

ミドルユーザーの場合

ライトユーザー向けの性能で満足できないミドルユーザーの場合には、気になる点を改良できることがおすすめできるポイントです。例えばミドルユーザーが不満を抱く点として、ゲームをするときの動きが鈍いとか、動画編集に時間がかかりすぎるといったことがあります。そんなときにはCPU・グラフィックボード・マザーボード・メモリ・記録媒体の性能を高めれば、たちまち快適になります。これが既製品のことであれば、新しい製品に買い換えになるでしょう。その点、自分で部品を組み立てるなら、CPUだけとかグラフィックボードだけといった改良ができるので費用を抑えられます

あと、こだわりが増えるミドルユーザーともなれば、より細かいカスタマイズができる点がおすすめできます。騒音が気になる人ならば、ケースやファンを静音性の高い製品に変えてみたり、いくつものディスプレイで市場の動きを見るデイトレーダー専用の環境を整えることもできます。そういったカスタマイズをする喜びを学んでいけば、知識や技術が上達することでしょう。

ヘビーユーザーの場合

そして、自作パソコンを最もおすすめしたいのがヘビーユーザーです。ヘビーユーザーは仕事や趣味のために、重い処理をする作業を毎日長時間やっている人です。たとえば製品の設計とか動画の処理、最新技術を用いた3Dゲームなどをやります。ヘビーユーザーのやる作業は、非常に重い処理なので性能が低いと動かなくなってしまいますし、処理が終わるまでに膨大な時間がかかってしまいます。

ライトユーザーからすれば、多少のことなら我慢すればいいと思うかも知れませんがヘビーユーザーにとっては、その遅れが致命的な結果になる可能性があります。たとえば近年になって盛んになっているeスポーツをするときに、コンマ1秒の遅延が勝敗を左右します。勝つことが目的のeスポーツのプレイヤーにとっては、ほんの少しでも自分が不利になることは許容できないことです。

ということで、ヘビーユーザーは最新の技術を搭載した高性能な部品を組み込んで、重い処理も軽くこなせるようにカスタマイズを続けていきます。既製品であれば、やはりまるごと買い替えることになるので、そういった細かいカスタマイズがしにくい事を考えると自作パソコンは最適です。なお、ヘビーユーザーの場合は、使う部品の価格がかなり高いのでライトユーザーやミドルユーザーのように費用を抑えられるというメリットはないです。

他にもヘビーユーザーであれば、プログラミングができる人にはおすすめです。そういう人の中には、OSやインストールするソフトウェアも組める人がいます。ですから、ハードだけでなくソフトも一から自分の好きなように作ってみると良いでしょう。そうすると作る楽しさを得られるだけでなく、世の中にあふれる製品の仕組みを理解できるというメリットがあります。さらに、そうやって知識や技術を高めていけば、システムエンジニアであれば、より難しい仕事に挑戦できます。そうして他のシステムエンジニアとの差別化を図れたら大きな仕事を任されるようになり、高い収入を得るのも夢ではありません。もちろん、そういうレベルの技術者になるのは簡単なことではありませんが、地道に腕を磨きたいならばうってつけの方法です。

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