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Radeonシリーズのグラボ選びでおすすめは?

自作パソコンの使い道が、映像制作や動画編集でしたら、AMD社が開発したRadeonのグラフィックボードをおすすめします。ここでは、予算に合ったRadeonシリーズのグラフィックボードの選び方を紹介しています。

Radeonシリーズのグラボの選び方

Radeonシリーズのグラボ選びでおすすめは?

自作PC構築の予算に合ったRadeonシリーズのグラフィックボードの選び方を紹介しています。

2万円の価格帯で容易に手に入るRX560

AMDのRadeonシリーズのグラボでおすすめなのは、価格的に手頃で自作PCの予算に組み込みやすいRX560です。RX560は2万円を切る価格帯で手に入るRadeonで、PCパーツの価格としてはまずまずといったところでしょう。ドライバもある程度こなれてきて安定していますから、ヘビィな用途でなければこれで十分です。ただ、本格的な映像制作や動画編集には厳しいので、最初からこれらの用途を前提にPCパーツを選定するなら、予算を増やしてより上位を検討するのが正解です。

予算が5万円以上で10万円が厳しい場合はRX6700XT

予算が5万円以上で10万円は厳しい場合は、RX6700XTあたりが有力候補となります。RX6700XTは12GBのGDDR6を標準搭載し、価格と性能のバランスが良好なAMDの新しいRadeonです。位置づけ的にはアッパーミドルクラスですから、価格設定もあって基本的に何でもそつなくこなせる優等生といったイメージです。

勿論、映像制作や動画編集の期待にも応えてくれるので、予算に合うなら前向きな検討に値するPCパーツとなるでしょう。おすすめ度は高いですし、これから選ぶグラボとしては申し分ないはずです。満足できるかどうかは用途や使い方によりますが、ハリウッド並みの映像制作やプロのシビアな動画編集でなければ大丈夫です。当然ながら、グラボだけ突出した性能だとバランスが悪くなり、自作PCの完成度や満足度が低下してしまうので気をつけましょう。全体を見ながらバランス良く構成を考えることが自作PCにおけるPCパーツ選びのポイントで、予算を決めてあれこれと悩む醍醐味でもあります。

予算が10万円を超えるのであればRX6800

グラボに費やせる予算が10万円を超えるのであれば、RX6700XTの上のRX6800も視野に入ります。AMDのRadeonのRX6800は、メモリが最大16GBとRX6700XTの12GBより4GB多いです。4GBは決して小さい容量ではありませんし、映像制作の快適性が大幅に変わってくることになります。メモリの容量をケチると作業効率が落ちてしまいますし、動画編集も同様に微妙に素材の読み込みが遅れたり、エフェクトの反映が遅くなることがあるでしょう。アマチュアレベルで趣味の映像制作や動画編集なら十分かもしれませんが、セミプロやプロを目指すなら最低でも16GB以上搭載のグラボが狙い目です。

予算が10万円台半ばになるとRX6800XT

予算が10万円台半ばになると、RX6800XTが見えてきます。RX6800XTは、最大メモリサイズこそ1つ下と同じですが、演算ユニットとRayAcceleratorsが、それぞれ60から72に増えます。演算ユニットは、性能を左右する要素の1つで、数字の大きさがその製品の性能を決定づけます。

RayAcceleratorsは、リアルタイムレイトレーシング用のユニットで、最新の映像表現を楽しんだり活用する上で不可欠です。リアルタイムレイトレーシングは、今世代の目玉ですから、せっかくPCパーツを選んで自作PCを組み立てるなら対応しているパーツを選びたいところです。このクラスになると性能に余裕が出てくるので、どのような作業をするにも快適ですし、よほど酷使する使い方でなければ不満は出にくいと思われます。

予算に糸目をつけず性能に妥協したくないならRX6900XT

予算に糸目をつけず性能に妥協したくないなら最上位のRX6900XTを選べばOKです。各ユニットは、80と大幅に増量されていていますが、これは最高の映像表現が追求された結果なので、価格帯は20万円台と凄いですが得られる体験も凄いです。

本気で映像制作や動画編集に取り組むならRadeonProシリーズ

本気で映像制作や動画編集に取り組むなら、AMDのRadeonProシリーズを検討した方が良いでしょう。Proはワークステーション向けの製品で、正確かつ精細な描写を得意とするグラボです。アーティストや建築家、エンジニアの厳しい要求に応える文字通りのプロ向けですから、趣味レベルで選ぶには、もったいないです。

ただし、信頼性を重視して設計が行われているので、納期がある映像の仕事をしている人にとっては、これ一択と言っても過言ではないです。創作意欲を阻害しない快適な環境が手に入りますから、クリエイティブな活動をしているなら迷うことなくおすすめします。あと、いわゆるVRも余裕で対応しますし、高画質な映像でも処理が遅れたり没入感を減らさないので、VRコンテンツの制作者にもおすすめです。4Kどころか8Kにも対応していますから、大画面向けのコンテンツ制作にも最適です。制作や編集作業と確認作業がスムーズに、快適に行えるので、労力や負担の軽減と時間の節約にも繋がるでしょう。

Radeonのノーマルを選ぶか、Proを選ぶかは予算と用途次第ですから、どちらを選択するかは自由です。自作PCのパーツが選びやすいのは、比較的価格が抑えられていて選択肢が多い前者です。逆に、予算の心配がなくて選択に時間を掛けるのが嫌な場合は、後者を選べば間違いなしです。

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