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初心者でも失敗しないゲーミングPCの組み立て方

初心者にとってゲーミングPCを自作するのに一連の流れを把握せず、いきなり作業に取り掛かるのは自殺行為です。ここでは、初心者でも分かりやすくパソコンの組み立てで失敗しないようポイントを紹介しています。

自作の基本的な知識と手順を覚える

初心者がゲーミングPCを組み立てる時は、自作の基本的な知識を頭に入れること、そして手順をシミュレーションすることが大事です。端的にいえばパーツを組み合わせるだけで完成しますが、間違えたり間違えたまま無理に組み合わせようとすると、時間のロスやパーツの故障が発生します。その為、簡単にでも各パーツの役割や名称を覚えたり、どのパーツ同士を組み合わせるか頭に入れるのが基本中の基本です。

ドライバー数本と作業用の手袋を用意

工具はドライバーが1本あれば何とかなりますが、長さの異なるものを数本用意したり、狭い場所でも入るコンパクトサイズもあると便利です。また、静電気や手汗はパーツにとって大敵ですから、静電気を防止する作業用の手袋も用意しましょう。奥まっている部分は暗くてよく見えないことがあるので、ライトも用意することをおすすめします。

説明書の確認をしてから作業に入るのが賢明

パーツの組み立ては作業がシンプルで簡単ですが、ケースにマザーボードを設置するのは最初のハードルです。マザーボードはゲーミングPCに限らず、あらゆるPCに共通するパーツの土台で、名前の通り重要な役割を持ちます。先にCPUを取り付けるか、ケースに固定してからCPUを取り付けるかはケースバイケースです。CPUクーラーが巨大で後付が難しい場合は、最初にCPUとクーラーを取り付けてからケースに入れる流れとなります。

このあたりが初心者の自作難易度を高めているところで、事前に確認しなければいけないことがネックです。しかし、プラモデルでも説明書を確認しないと間違えることがあるように、PCの組み立ても説明書の確認が大前提です。説明書を読みながらでも組み立てはできますが、作業を間違えるとやり直しが発生するので、やはり一度読んで頭に入れてから作業本番に入るのが賢明です。

マザーボードへのCPUの取り付け

マザーボードへのCPUの取り付けは、手順と向きを間違えなければ、失敗することはまずないでしょう。固定のレバーを上げたらカバーを持ち上げ、CPUを指定の向きでセットしてレバーを下げるだけです。初心者にありがちなのは、向きを間違えたまま無理やりレバーを下げて壊したり、向きに問題はなくても力を要することに恐れて作業が進まないなどです。前者は単なる確認ミスで、力任せに解決しようとするのが問題です。一方、後者は力加減を知らないだけですから、念のため向きを確認して問題ないことが分かれば、後は思いっきり力を入れて固定するのみです。

ゲーミングPCはパーツの価格が高めの傾向なので、力を入れる際に躊躇するのは仕方がないです。それでも、慣れないと自作は進みませんし、いつまで経っても初心者を卒業できないので、勇気が必要な時は思い切って力を入れましょう。ソケットの端子に熱伝導グリスを塗るミスはまずないでしょうが、素手で端子に触れてしまうことはありえます。

手汗の付着は金属を酸化させ、接点不良の原因になるので、CPUだけでなく端子は素手で触らないのが鉄則です。ただし、手袋をしているとソケットに触れてピンを曲げてしまうことがありますから、CPUを取り付ける時は手袋を外し、四隅を持って装着しましょう。CPUを取り付けたら次はCPUクーラーですが、この時に底面のフィルムを剥がし、CPUの中央に熱伝導グリスを小指の爪ほどの量を盛ってから乗せて固定です。

マザーボードをPCケースへ取り付け

マザーボードをPCケースへ取り付けるには、スペーサーの有無の確認やバックパネルの位置合わせがポイントとなります。バックパネルは自作PCのケース背面のパネルのことで、マザーボードに付属するものをはめ込みます。ただ、工作精度によっては位置のズレが大きく、各端子が上手く収まらないことがあるので注意です

各部の電源コネクタを接続

SSDやHDDなどのストレージと電源をケースに設置したら、各部の電源コネクタを接続していきます。コネクタは硬めなので、押し込む際に力が必要だったりマザーボードがたわみますが、簡単には壊れないので心配無用です。ストレージにはデータ用のケーブルも繋ぎ、ファンのコネクタもマザーボードの各部に接続します。ここで一度映像出力をモニターに繋ぎ、電源を入れて問題なく動作するか確認しましょう。

接続ミスに注意して差し込む

画面に何も表示されない、あるいはファンが回らない場合は接続ミスなので、すぐに電源を切ってコンセントを抜きます。最近のマザーボードは、どこに問題があるかLEDで知らせてくれますから、説明書を読んで問題の箇所を特定することができます。案外、メインメモリの差し込みが浅いことがあるので、両端にグッと力を入れる形で押し込んでみましょう。PCIEなどの拡張スロットも差し込みが甘いと認識しない、電源が入らないといったトラブルを引き起こします。電源やマザーボードのエラー表示に問題がなく、画面も映るようならゲーミングPCの自作完成です。

OSをインストールして完成

残るはキーボードとマウスを接続して、OSを画面の指示通りに入れていくのみとなります。ゲーミングPCは物理的な組み立てを終えてからが本番で、ゲームに最適化したり、使いやすくチューニングする作業があります。初心者はここまでできれば立派ですし、次からはもっと上手く自作できるはずです。

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