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ゲーミングPCを予算内で自作するコツ

パソコンは基本的にパソコンメーカーの組み立て済みの商品をそのまま購入するという方は非常に多いですが、スペックの高い物を求めるようになると価格も跳ね上がるのでコストを少しでも抑えたいと思っている方には向いていません。そこでコストカットを行う方法として自作PCを作る方は非常に増えてきています。パソコンの知識がある程度ある方であれば、自作に必要な部品などを専門店などで選んで組み立てることによって、理想のスペックでありながら市販品に比べて格段に費用を抑えることが出来るメリットがあります。そこでここでは予算に応じて自作するコツを紹介します。

予算5万円台

ゲーミングPCが欲しかったけれど市販のものを購入すると非常に高いため、必要最小限の性能を満足するためにどの程度の費用がかかるかと考えたところ、複雑なゲームを意識しなければ予算5万円台で作ることができることがわかりました。

CPUは近年非常にそのコストパフォーマンスが高くなっており、8千円程度で購入できるインテルのコアi3を選択し、グラフィックボードはゲーミングPCに一般的に使用されているGTX1050TI搭載のボードを使用しています。GTX1050TI搭載ボードは高性能のCPUに対しても相性の良いグラフィックボードですが、i3とも相性が良く、非常に快適に動作をしています。GTX1050TI搭載ボードも1万円程度で購入できるため、非常にコストパフォーマンスが高いものとなっているのが特徴です

その他にゲーミングPCの性能を決める要素として重要なPCパーツがメモリとハードディスクですが、最近はメモリも非常に価格が安くなっているため、128MBを搭載し、ハードディスクは1TBを搭載しています。当初予算を低くするために500GBを搭載しようと考えていましたが、ゲームのプログラムを格納するためには500GBでは将来的にすぐに容量不足となることが懸念されたため、あえて1TBを搭載しました。

低予算の自作ゲーミングPCであるため、3Dゲームのような高速性を要求される物の場合には多少の動作の違和感や画面の乱れが発生することがあります。ただしゲームを行う上であまり気になる事はなく、ほとんどのゲームは快適に行うことができるので非常に満足しています。

ゲーミングPCの中には高額なものもあり、グラフィックボードを複数搭載し処理の効率化を図るなど非常に高度なものも少なくありません。しかし複雑な処理を行うゲームを搭載しても実際に様々な面で問題を発生させてしまうことも多いことから、自作ゲーミングPCの上のものとして予算を低く抑えて制作しましたが、思ったより快適に動作をしているので非常に満足しています。

予算10万円台

最近はゲーミングPCを自作するのも低コストでできるのでパーツを知っておくといいでしょう。チップセットインテルZ370の下位にあたるのがH370です。これはエントリークラスとミドルクラスの中間に位置するものでコストパフォーマンスはかなり優秀なのが特徴と言えます。注目のH370はオーバークロックとマルチGPU機能が削除されているがUSB3.1をサポートしているのがメリットです

CPUはインテルのコアi7もおすすめでハイスペックなCPUとして有名な商品と言えます。2018年には値下がりをしているのでより購入しやすくなっているのが強みです。gpuでおすすめなのがgtx1060で、こちらは従来のフルサイズに比べて奥行きが短く配線設置が簡単なのが魅力と言えるでしょう。これによりケース内に隙間ができるので風通しがよくなり発熱対策としても使えます。特に水冷PCにとっては重要な要素なので覚えておくといいです。

マザーボードはb250と呼ばれるものもあります。メモリを32gbまで搭載可能、値段も8000円程度なので購入しやすいPCパーツといえます。メモリですが価格高騰が著しいですが、最低でも8gbのものを利用するといいです。値段は10000円台で購入できる、vrを利用するなら16gbは確保しておくといいでしょう。

ssdはゲームをするときにソフトをインストールするため少し容量が大きめのものがおすすめです。240gbあれば十分で10万円以下でも構築できます。ハードディスクよりもロード時間が短くなるのがssdのメリットなので快適にゲームをプレイしたいときに便利です。容量不足の場合はハードディスクを使って補います。3000gbで8000円程度の金額で購入可能です。圧縮ファイルや動画の保存先、ダウンロード先としても重宝するでしょう。基本的にドライブ公正なので本体に挿すだけで利用できるのも利点です。

予算20万円台

予算20万円台で自作したゲーミングPCのPCパーツは、性能とコストの両立を目指して選びました。CPUにはCore i7 8700Kを、動画配信や編集のことを考えて選択しました。6コア12スレッドのCore i7 8700Kは速度とマルチスレッド性能も高いので、ゲームをしながらの配信も快適です

CPUクーラーについては、水冷式のMaster Liquid Lite 120を採用しています。夏場の熱対策を考えると空冷式だと不安ですが、水冷式なら効率的にCPUを冷却できてファンもありません。静音性とCPUの冷却効率を考えたら、空冷式より水冷式がおすすめです

自作ゲーミングPCのGPUに選んだのは、GTX 1080 8GBです。高性能なGTX 1080 8GBなら、有名なゲームは快適に遊ぶことができます。メモリもF4-2800C16D-16GVGを使い、ある程度余裕を持たせています。そのためゲーム中に処理速度の低下を感じることなく、快適に遊ぶことができました。

SSDは少し多めにして500GB、HDDもゲーム動画を保存することを考え余裕を持って3TBの大容量です。高速なSSDと大容量のHDDを使い分けることにより、起動が速く動画をたくさん保存しても安心できます。ここまでは高性能なPCパーツを選んできましたが、その他の部分は20万円台でゲーミングPCを自作するため節約しています。

マザーボードのMSI Z370 Gaming Plusは20万円台の自作したゲーミングPCにしては落ちますし、電源ユニットもGold認証のなかで比較的安いKRPW-GK750W/90+を選びました。またケースも格安なVerse H26を採用することによって、自作したゲーミングPCの予算を20万円台に収めることができました。20万円台の予算に収めるためマザーボードやケースなどのPCパーツでは妥協しましたが、それ以外の部分では性能を重視して選んでいます。

予算30万円台

今回は約30万円の予算で自作PCを組み立てる場合に使用するパーツや部品をご紹介していきます。パソコンのキモとよばれているのがCPUですが、このCPUにいくら値段をかけることが出来るかで予算に大きな違いが出てきます。

コストパフォーマンスがよく、圧倒的なマルチスレッド性能を求めている方であれば、RyzenTR2950Xを選ぶことによって16コア/32スレッドのCPUを10~11万円ほどで購入することが出来ます。より高性能を求めている方であれば、RyzenTR2950Xの上位とされる32コアのRyzenTR2990WXがありますが、初心者には扱いが非常に難しいCPUなので、使用するのはあまりおすすめしません。

RyzenTR2950Xはマルチスレッド性能が非常に高いので、レンダリングを高速処理するワークステーションを自作することが可能です。CPUクーラーにはNoctuaNH-U14STR4を選ぶと10,208円ほどですし、マザーボードなどのPCパーツにはASRockX399Taichiを選ぶと39,800円ほどかかります。メモリにはCMD16GX4M2B3000C15を利用することで8GBが二枚組で永久保証が付き、28,020円になります。

予算40万円台

40万円台で自作ゲーミングPCを組み立てる際に注意した点は、CPUとグラフィックボードにできるだけお金をかけることです。ゲームを行う場合には処理速度と表示性能を充実させることがより快適にゲームを楽しむことができるポイントであったため、CPUにはインテルのコアi7を使用し、処理速度の充実を図りました。

このCPUにはさらに上位としてi9がありますが、i9の場合には大容量のメモリと高速処理の可能なマザーボードが必要であったため、これでは予算内に収まらないと言うこともあり、またi7はコストパフォーマンスが非常に高いと評判であったためまずはi7で性能を引き出すことに注力をしたかったことによります。

グラフィックボードはGTX1050TIを使用し、高度な処理を迅速に快適に行うことが出来るように工夫をしました。このGTX1050TIはi7と非常に相性が良く、複雑なグラフィックを高速で処理することができるため、ゲーミングPCには最適の組み合わせとなっています

ハードディスクはWindows10を設定変更せずに利用できる限界の2TBのものを搭載し、本体メモリも256MBを搭載することでCPUの動作を効果的にサポートすることが可能となっています。ハードディスクは3TBは欲しかったのですがこの場合には設定変更が必要となるため非常に難しいことから断念しました。

PCパーツの中には非常に高額なものもあるため、さらに高性能なものを使用することも考えましたが実際にはCPU自体で9万円程度の価格であったため、そのCPUの性能を生かす必要最小限のものを選んだつもりでしたが、実際にはグラフィックボードとハードディスク、および本体メモリを充実させたために全体的には価格を抑える部品を使用することになりました。しかしこれらの部品を効果的に選んだことで非常に動作性の良いものとなっています。3Dゲームなども快適に動作することからこの構成は非常に良いものとなったと考えられます。

予算50万円以上

予算50万円以上もかけると非常に快適にゲームを楽しむことができるゲーミングPCを作ることができます。ゲーミングPCを作る際にはCPUの速度と処理能力、そしてグラフィックボードの性能が大きなポイントになりますが、予算をふんだんに使える場合であれば、CPUは異常に高性能なものを利用することができるのです。最近ゲーム用として異常に人気となっているのがインテルのコアi7と言われるCPUで、7万円から9万円程度の価格で販売されているものですが、高性能のグラフィックボードの処理を行うことができるためゲーミングPCにはぴったりの構成となっています。

グラフィックボードはGTX1050TIを搭載しているものが近年非常に人気です。このチップを搭載しているグラフィックボードの場合には3Dゲームなどの非常に負荷がかかるゲームの動きも忠実に再現してくれるため、予算が許すのであればこのチップを搭載しているグラフィックボードを利用するのが良いものです

高速のCPUやグラフィックボードを搭載することにより、メモリやハードディスクも相応のものとすることが求められます。メモリは一般的なPCでは8GB程度を搭載していることも多いのですが、これではグラフィックボードの性能を十分に生かすことができないため、最低でも16GB程度は準備することが必要です。ハードディスクも1TB程度を搭載しておいた方が良いでしょう。

自作のゲーミングPCを作る場合にはPCパーツの選び方が非常に重要となります。それぞれのPCパーツには基本となる性能を満たすチップを搭載しているものがたくさんあるため、品名で選ぶ場合にはこれらのチップの名称をしっかりと把握しておくことが必要となります。

最後に電源ユニットとマザーボードですが、これも予算の許す限り機能性の高いものを選んでおくことが必要です。将来的にパーツを増設することも十分に考慮して大容量のマザーボードや電源を選んでおくと、増設も非常に楽になります。

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